最近では自宅で運動する方も増えてきて、ヨガマットを購入した方や新たにヨガマットを買い替えたい!とお考えの方もいますね。
なかでもダイソーのヨガマットはたくさん種類が出てきており、どのヨガマットが良いかお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、ダイソーの中で一番安いヨガマットと一番高いヨガマットを実際に使用して、その違いを比較してみました。
実際に自宅でヨガやピラティスをやってみて、使いやすさを比べてみました!
ダイソーで700円のヨガマットを購入!
NBRヨガマットのサイズ・素材・カラーは?
ではダイソーのNBRヨガマットのサイズなどについて見ていきましょう。
サイズ | 素材 | カラー |
---|---|---|
173cm×61cm×7mm | ニトリルゴム | ・グレー ・ブルー |
サイズは長さが173cmで幅61cmと大きめなサイズとなっています。
男性やかなり高身長の女性でなければ、通常は問題なく使用できるサイズ感でしょう。
また、厚さについては7mmと十分な厚さがあります。
そして素材はニトリルゴムが使われており、グリップが効いて滑らず使いやすいです。
カラー展開は2色あり、今回私はブルーを購入しました。
色味は明るすぎずとても落ち着いていて、汚れも目立たなさそうです。
NBRヨガマットの特徴
厚みがある程度あるので、丸めておいてもシワや跡がつきにくくすぐに使用可能です。
丸めてコンパクトに収納できるタイプのヨガマットですが、付属のバンドがついています。
バンドを付けることで、立てかけておいてもバラバラになりません。
また、持ち運びもとても楽になり重宝しています。
実際使ってみてどう?正直にレビュー!
では実際にダイソーのNBRヨガマットを使ってみてどうだったのかお伝えしていきます。
ダイソーのNBRヨガマット(700円)は買って正解でした。
以下で良かったところとちょっと惜しかった部分について触れていきます。
何といっても価格の安さが圧倒的コスパを叶えてくれます。
また大きさはしっかりとあるのに軽いという面でも、「この価格でいいの?」といった感想がありました。
価格が安いだけに耐久性が気になるところですが、実際に使い始めて割と早めに上記の写真のような傷がついてしまいました。
手や足をついたり体重をかなり掛けた部分は、細かな傷がつきやすいのが少し残念です。
しかし破れそうな感じはなく、この価格であれば許容範囲内ですので大切に使っていきたいと思います。
400円のヨガマットとの違い
では以前から使っていた、同じくダイソーの400円ヨガマットとの違いはあるのかについて見ていきましょう。
商品名 | 価格 | サイズ | 素材 | 重さ | カラー | 付属品 |
---|---|---|---|---|---|---|
ヨガマット | 400円(税込440円) | 48cm ×160cm ×0.3cm(3mm) | 塩化ビニル樹脂 | 530g | ピンク、水色 | なし |
NBRヨガマット | 700円(税込770円) | 173cm×61cm×7mm | ニトリルゴム | 590g | グレー、ネイビー | バンド付き |
サイズや厚さについては、やはり価格が高い方が大きいです。
また素材についてですが、耐久性や強度も700円のヨガマットの方が強い素材が使用されています。
重さはほとんど変わらず、サイズが大きいNBRヨガマットの方も実際に持った感じでもかなり軽いです。
カラーについては、400円のヨガマットは明るいくすみカラー、700円のヨガマットは暗めな落ち着いたカラーとなっています。
また、700円のヨガマットにはベルトの付属品が付いていますが、400円のヨガマットには付属品はありません。
おすすめは断然、700円ヨガマット!
このサイズ感と十分なマットの厚みで数100円しか違わないのであれば、私は700円のNBRヨガマットをオススメします。
また、600円で買えるヨガマットもダイソーに売られていますが、こちらも100円しか違わないのであればより厚さがある方がお得ですよね。
他のメーカーで同じサイズ、同じ厚さのヨガマットを見てみても1000円以下で買えるのは今のところダイソーくらいではないでしょうか。
そして、700円で買えるのでもし破れてきたらへたってきたとしても買い替えるのも躊躇なくできるのもメリットかと思います。
ですので、迷われている方は一度購入してみてはいかがでしょうか。
まとめ
本記事では、ダイソーで買えるヨガマットについて、400円と700円のヨガマットの比較とレビューをお伝えしました。
実際に使ってみることでより違いが分かり、さらにヨガやピラティスがやりやすくなったのでオススメです。
また、この記事が皆様の参考になれば幸いです。